サビないカラダを作りましょう!

製品情報

Jan 28, 2023

前回のご案内した記事は皆様の健康に役立ちましたか😃❓

動物にとって”藻類”がどのように重要であるか考えてみたことはありますか⁉️
藻類の起源は約35億年前、人類が誕生したのが20万年前と言われていますから、藻類の起源がいかに古いものがおわかりいただけるかと思います。

藻類は栄養価とタンパク質の多さから”未来の栄養源”として国連が注目し、さらに宇宙開発で注目されています。更に、藻類は動物がカラダで作れない必須脂肪酸を作ってくれています。
特にオメガ3は生命維持やカラダを作るのに重要で、最近では血液サラサラとか、中性脂肪を下げることが有名ですね♪

植物は、まず藻類として水中で進化を重ね、約5億年前にコケ植物、シダ植物を経て、種子植物へと今の私たちの身の回りにある植物へと進化。植物は藻類の子孫になりますが、人類はその植物を農作物として直接的・間接的に食することによって日々生きています😆✨

藻類が存在したことによって今の人類の生活が成り立っており、藻類は人類の生活の基盤を支えている原点といっても過言ではありません。さらに驚くことに、藻類は太古の昔と変わらぬ姿で、地球上に繁茂し続けているのです😲‼️

また、種類にもよりますが、藻類の仲間にはバイオ燃料の生産に使用されるほどエネルギー生産に向いているものもあります。

藻類がいかに重要であるかご理解いただけたでしょうか🤔⁉️

製品情報:正しいオイルの摂り方


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【良いアブラとその摂り方】

 

実は、オイルを摂る事は、健康なカラダ、血管、脳神経、細胞などを作る事に非常に重要な役割があります。

良いオイルの使い方、摂り方は;

  • 有機原料から作られるオイルを選んで、調理できるオイル、そのまま摂るオイルを使い分け、
  • 良い加工方法で ― 高温下で加工処理しない、低音圧搾方法
  • 新鮮で
  • 酸化していないもの

を摂る事です。 良いアブラを摂って、必要以上の炭水化物を摂らない様に心掛けましょう。そうすることで、お腹が減って頭や身体が動かないと言う様なことも減ってきます。。

必須脂肪酸ω3とω6について:

身体で作れないアブラを必須脂肪酸と呼びますが、ω3とω6がそれに当たります(上記表参照)。ω3は、青魚などが由来のDHA/EPAとアマニやエゴマなど植物由来のALA(αリノレン酸)があります。ω3は、血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。

ω6は、普段の食事で十分摂れていますが、質の良いものを摂る様に心掛けましょう。作用としては、免疫に作用すると言われています。

リンク: NHK NスペPlus「体に良いアブラ」って何? その答えは“人類の進化”にあった!

【AGEs】

最近、テレビの健康番組やインターネットで、AGEという言葉を聞いた事は、ありませんか?

AGEs=Advanced Glycation End Products: 終末糖化産物、後期糖化生成物などと訳されます。 これは、タンパク質または脂質が糖へ曝露されることによる糖化反応(メイラード反応)によって作られた生成物の総称ですが、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)の事です。

糖分=炭水化物が、身体を作るタンパク質や脂肪とくっついてしまう事で、うまく使えないどころか、焦げてしまっている様なイメージです。 具体的には、血管・骨なども主に「コラーゲン」というタンパク質からできており、このタンパク質と糖が結びついて糖化が進むと、本来の働きができなくなり、肌のシワや弛み、骨や血管の強さを保つ働きなど、カラダの機能に様々な変化が生じます。

これは、大袈裟かも知れませんが、ちょうど車の修理や定期点検で、新品でないパーツで車を組み立てたり、故障箇所を中古品や不良品で交換したりすることを想像して下さい。

きっと長持ちはしませんし、うまく走らないでしょうね。

 

【トランス脂肪酸】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/

国際機関が生活習慣病の予防のために開催した専門家会合(食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合)は、食品からとる総脂質、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸等の目標値を2003年に公表しました。

その中で、トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%に相当する量よりも少なくするよう勧告をしています。日本人が1日にとるエネルギー量の平均は約1,900 kcalであり、この1%に相当するトランス脂肪酸の量は約2グラムです。

 

 

製品情報:サプリメント

BioSuperFood: BSF

バイオスーパーフード(BIOSUPERFOOD、略してBSF) は、カナダ ケベック州のBioNutrition Inc(バイオニュートリション)社のサプリメントでドライカプセルに微細藻類3族4種を乾燥混合し、充填した自然由来の製品です。
製品ラインアップは、4種の微細藻類の配合比の違いで3グレード(F1, F2, F3)あります。

食物連鎖のスタートである、植物プランクトンは、あらゆる生命が必要とする栄養素を全て備えています。

BSFは、地球上の最も栄養価と植物栄養素濃度が高い、4種の微細藻類を配合した完全栄養食です。

ホリスティック栄養のパイオニアであるMichael Kiriac教授, PhD, ND(キリアック博士)がソビエトの藻類研究機関で13年間に渡り研究し、開発されました。また、3つのブレンドは、30年以上にわたって検証され、ヒト用及び、動物用サプリメントとして、使用されてきました。

BSFは、国際的に認められ、2002年11月、キリアック博士は、ベルギーのブリュッセルで開催された第52回ユーレイカ国際発明会議で最高栄誉賞(委員会のクロスアンドゴールデングローブ賞)を受賞しています。

 

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F3 ご購入はこちら

 

【BSFの原料】

BSFは、以下の乾燥粉砕した微細藻類をハードカプセル(HPMC)に詰めたものです。グレードにより配合比が違います。

1&2. スピルリナ(Spirulina platenzisとSpirulina pacifica);

地球上に約35億年前から存在しているスピルリナと言う藍藻類は、熱帯地方の塩湖に生息し、良質なたんぱく質(アミノ酸)を7割近く含み、ビタミンA、B、E、H、数千種の酵素、幾つかの必須脂肪酸や脂肪酸などの豊富な供給源でビタミンB群、ミネラル、微量元素、葉緑素も豊富です。また、組織の成長と再生に必要な必須脂肪酸であるGLA(ガンマリノレン酸)の最高の供給源です。 細胞壁が柔らかいため、スピルリナの全ての栄養素は簡単に吸収されます。色素が多いので着色料にも利用されますが、これらの成分は体の調子を整える役割もあります。その一つであるフィコシアニンの抗酸化作用は、免疫力の向上やエイジングケアに有効と言われています。

 

3. ドナリエラ(Dunaliella salina);

塩分濃度が高い厳しい環境で繁殖するドナリエラは、真核藻類である緑藻の一種でカロテノイドを大量に産生します。クロロフィルa、bで光合成をしますが、生育条件によっては細胞内にβ-カロテン等のカロテノイドが蓄積され、赤くなる事が知られています。

ドナリエラには、アルファカロチンなどの他のカロテノイドやゼアキサンチン、クリプトキサンチン、ルテインなどのキサントフィルが含まれています。また、非常に高濃度のグリセロールを蓄積し、この高濃度のベータカロチンとグリセロールは、ドナリエラの生息環境の塩分濃度や浸透圧からドナリエラを守る役目をしています。ドナリエラ サリナに含まれる天然の混合カロテノイドは、自然界にある最高の抗酸化物質の1つです。

 

 

4. ヘマトコッカス(Haematococcus pluvialis);

アスタキサンチンという赤色の抗酸化色素を蓄えることで有名な単細胞の淡水生微細藻類。ヘマトコッカスに強い光などのストレスと与えると、このアスタキサンチンをはじめとしたカロテノイド色素類を合成・蓄積し、緑色から赤色に変わってゆきます。アスタキサンチンの大きな特長のひとつが、高い抗酸化力で活性酸素を消去する力でβ-カロテンの約40倍、ビタミンEの約550倍もの抗酸化力があると言われています。アスタキサンチンはその優れた抗酸化活性で身体が生来持つ抗炎症反応をサポート、維持します。さらに、科学的な研究により、アスタキサンチンは他の多くの抗酸化物質よりも血液脳関門と中枢神経系への通過性が高いことが証明されています。

 

【BSFを始める方へ】

例:

徐々に慣らす為に、

最初の5日間は、1回1カプセルを日に2回、

次の5日間は、1回1カプセルを日に3回と

摂取量を服用予定数まで増やして行きます。   Click: BSF摂取開始カレンダー

 

1日の目安: 6カプセル 食前食後どちらでも摂取頂けますが、朝一番、空腹時に摂取する事で、吸収が高まります。

1日に1/2から12カプセルの服用は可能です。 BSFの服用は、一度に沢山の量を摂るのではなく、1回の摂取量は少なく、回数を多く服用する事をお薦めします(一度にをを6カプセル摂るよりも毎食前に2カプセル摂る方が、お薦めです)。

ご不明な点や健康に問題をお持ちの方は、医師、薬剤師へ相談下さい。